R&D体制

お客様や社会に対して、化学企業としていかに新しいソリューションを提供していけるか。その核心を担うのが研究開発であり、そのために必要とされるのがR&Dにおける“「知」の活性化”をキーワードとした日本合成化学の取り組みです。これは、選択と集中の姿勢に立脚しつつ、当社の商品、蓄積した得意技術や化学の知識を軸とする社会に有用な新たな付加価値の創出を念頭に、絶えず新たな商品開発を推進し、お客様のニーズにお応えしていこうとするものです。

加工技術開発センター

1997年に設立された加工技術開発センター(岡山県倉敷市)では、市場ニーズに応えるべく「ソアノール®」の開発やテクニカルサービスを行っております。“「知」の活性化”を具体的に推進するために、研究開発活動とテクニカルサービス活動を融合させ、お客様の新しいニーズを掘り起こすマーケット・イン志向を強化した活動を実施中です。直接、お客様と問題解決のための対話を重ね、信頼できるテクニカルパートナーとしての立場を確固たるものとすべく日々活動中です。

設立 1997年12月
場所 岡山県倉敷市
事業内容 [ソアノール®]の研究開発、テクニカルサービス
試作設備 多層フィルム(キャスト、インフレーション)製膜機、ブロー成形機、射出成形機、真空圧空成形機 等射出成形機、真空圧空成形機 等

日本合成化学ヨーロッパ社カスタマーサービスセンター

旺盛な需要拡大に伴い、日本合成化学はイギリス(ハル)に新プラント「NIPPON GOHSEI UK プラント」を建設中です。2004年には1系列で15,000tの生産能力を所有する、EVOHでは世界最大規模のプラントが操業開始します。これに呼応し、欧州でのテクニカルサポートの拠点として、2002年秋にドイツ(デュッセルドルフ)にカスタマーサービスセンターを設立致しました。各種分析機器を取り揃え、お客様の要望に益々迅速に応える事ができるよう、また、お客様にとってより一層身近なパートナーとしてお手伝いをしたいと考えております。

設立 2002年10月15日
場所 ドイツ(デュッセルドルフ)
事業内容 各種分析、カスタマーサービス

中央研究所

中央研究所は、日本合成化学の研究開発部門の中心として、新商品開発に邁進しております。昭和初期、日本で初めての酢酸工業化技術確立を出発点とした、「技術の日本合成化学」の伝統ある評価を継承し、「ソアノール®」をはじめ、ポリビニルアルコール樹脂「ゴーセノール®」など、有機合成技術を核とした特徴ある商品を世に送り出してきました。また、研究所内に併設した物性分析センターでは、物質の構造、物性などの分析・解析を行い、当社の技術を高め、さらに応用につなげる役割を担っています。今後も、より高付加価値な商品をご提供することで、社会に貢献してまいります。

設立 1927年3月
場所 大阪府茨木市
事業内容 研究開発、物性分析、知的財産管理

SOARUS L.L.C.

Soarus L.L.C.は、北米市場におけるソアノールの販売及びテクニカルサポート会社として、1996年に設立されました。各種分析装置、多層フィルム製膜機、コンパウンド用押出機を取り揃え、お客様からの要望に対し、適切且つ迅速なテクニカルサポートを行い、お客様からの絶大なる信頼を頂いております。現在では、世界最大のEVOH市場である北米市場の食品包装分野において、SOARUS社はマーケットシェアーNo.1です。

設立 1996年5月
場所 米国(アーリントンハイツ、イリノイ)
事業内容 ソアノール販売、各種分析、テクニカルサービス
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